Process 


1. 頭の大きさを初めに決めます。
    *出来上がりは約20%小さくなるので、そのことを考えて大きさを決めます。

2. 頭が決まったら、年齢に合わせて何頭身かを決め、デザイン画を作ります。
    *等身大のデザイン画です。
                        

3. 油土(油粘土)で頭 ボディー 手 足 をそれぞれ作ります。

4. 油土を石膏で型取りします。(1回目の型取り)

                        

5. 出来た型に、プルミエ(石粉粘土)を詰めて取り出します。
                      


6. 乾燥させます。

7. 全てのパーツを細かい部分まで造形します。

8.やすりをかけ、細かい凸凹なども消しておきます。 

9. 頭を額部分から切断し、眼に穴を開け仮の目玉を入れます。
    *ビー玉でOK
 


10. 関節部分の受けと球を作ります。
 

11. ラッカースプレーを5回位かけます(防水のため)。
                       

12. 11でできた原型を元に、2回目の型取りをします。
    *これがモールドです。
                 

13. 各モールドができたら、スリップ(液状粘土)を流し込みます。
                

14. 排泥します。
   モールドを開けて出てきたばかりのグリーンウエアーです。
                     

15. 1週間位、乾燥させます。
                      

16. 715℃で、素焼きをします。

17. 水中で磨きます。
                   

18. 乾燥させて、さらに磨きます。
    *この時が最終造形なので、細部まで念入りに。

19. 本焼きします。(シーリーのホワイト系使用時 1230℃)

20. 軽くみがきます。

21. 1回目の着色
    *肌のベースの色を着色
                       

22. 窯にいれます。(713℃)

23. 2回目の着色
     *肌の表情の色を着色
                       

24. 窯に入れます。(713℃)

25. 3回目の着色 
    *眉やまつ毛、リップ、アイライン等をいれます。

26. 窯に入れます。(713℃)

27. 26.で焼き上がった頭部にグラスアイを入れ、内部処理をします。
                   

28. 球の内部処理をします。

29. 受けに皮を貼ります。
    *ポーズをつけたときに、戻ってしまわないため。

30. 各パーツをゴム紐でつなぎます。
    *人形本体の出来上がりです。
                   
                 
  

31. 髪の毛を植毛します。
    *焼きこてを使って植毛します。

32. 洋服をつくります。
                   


33. 靴をつくります。

34. すべて装着したら、知姫ドールの出来上がりです。

以上の長〜い工程で、やっと私のビスクドールは生まれます。
ここまでお付き合いして下さった貴方に感謝。

ちょっと人形の見方変わったでしょう?

創作ビスクドールですので、作り方は作家それぞれに違いがございます。
こちらのプロセスだけではお伝えできないことが人形作りでは沢山あります。

なお、こちらの画像は知姫ドールの生徒さんの作業風景を撮影したものです。

人形作りを学んでみたい方は、ぜひご連絡くださいね。

一緒に可愛いお人形作りをしましょう♪

 創作ビスクドール教室 詳細はこちらからschool doll

 

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